一人一人が地域を守る力、長野から

消防団員募集!FM長野ラジオスポットCMのお知らせ

長野県消防協会では、FM長野で毎週金曜日に松山三四郎さんがパーソナリティを務める「346GROOVE FRIDAY」の天気予報を提供し、消防団員募集CMを放送します。期間は、本日10月1日(金)~2月18日(金)まで、時間は18時33分頃です。お母さんと消防団員の娘さんの家庭での会話の設定です。お聴きになった方は感想をお寄せください。

また、10月8日(金)同番組の「街コミレポート」(16時30分頃~)は、長野県消防協会事務局から中継されます。松山三四郎さん、リポーターの真紀さんと、協会職員で「消防団の活動や団員募集」についてデスカッションしますので是非お聴きください。

長野県消防学校初任科卒業式が挙行されました

今年度から県下消防本部(消防局)に就職し、4月から消防学校初任科に入校した男性51名、女性5名の計56名の実科査閲と卒業式が9月18日(土)長野県消防学校で挙行されました。4月以降、勉強や実技に励み、新型コロナウイルス感染対策にも配慮しながら6ヶ月間の共同生活でチームワークの大切さも習得しました。                               武井会長は、祝辞で「常備消防と消防団の連携は欠かせない。同じ消防人としてご活躍を期待します。」と激励しました。

   

2021年8月18日「新型コロナ「デルタ株」と闘う県民共同宣言」に賛同しました

令和3年度第1回正副会長・教養専門委員合同会議を開催しました

令和3年7月31日(土)長野市内において第1回正副会長・教養専門委員合同会議を開催しました。

令和5年度以降の長野県消防ポンプ操法大会・消防ラッパ吹奏大会についてを会議事項として協議しました。大会会場については、長野県消防ポンプ操法・消防ラッパ吹奏大会あり方検討会でのアンケート結果を尊重すること、また、消防庁及び日本消防協会において、今後実際の災害に合わせた大会内容の変更があることから、将来を見据え、救助資器材等が充実している長野県消防学校1ヶ所に固定する方針となりました。また、ラッパ吹奏大会については、消防学校相馬教授から屋内での実施方法について説明がありました。

なお、10月に第2回目の会議を行い12月開催の第2回理事会へ提出する案について引き続き協議をする方向となりました。

併せて、会場を固定化するにあたり生じる諸課題について想定し検討を行っていくことになりました。

令和3年度第1回長野県女性消防団員活性化会議を開催しました

令和3年7月31日(土)長野市内において第1回長野県女性消防団員活性化会議を開催しました。

県下13地区から代表各1名の女性消防団員が集まり、今年度の女性活性化事業について協議しました。意見の中で「まずは地区協会同士が様々な情報共有を行い、その声を長野県全体に届けることが出来れば、小さな声も大きくなるのではないか」という発言もありました。これに対し、役員からは各地区の協会長へ女性活性化会議を設けるよう、提案してはどうかと意見がありました。なお、次回の会議では、地区協会内での情報共有を踏まえ、「長野県女性消防団員活性化大会」の内容について検討を行うこととしました。

また、会議終了後、視察研修として県庁災害対策本部室を見学しました。

令和3年度定時評議員会を開催しました

 令和3年6月11日(金)長野市内において令和3年度定時評議員会を開催しました。事務局から報告事項として令和2年度事業報告、決議事項として歳入歳出決算や定款の一部改正などを提案し、審議の結果、議案の全てが承認されました。

 

 

令和3年度副団長講習会を開催しました

 

 令和3年6月5日(土)長野県消防学校において、防災知識の習得と部隊運用などの技術向上を図るため、県下副団長を対象にした副団長講習会を開催しました。講習会には、41市町村の58名が参加。
県危機管理部消防課消防係の中沢主事から「長野県の消防防災行政」についての講義、県消防学校の小林准教授からは実技として「現場指揮訓練」を行いました。火災を想定し、現場と指令本部に分かれ、無線の的確な運用方法及び現場との効果的な情報伝達などを学習しました。

 講義を受けた副団長は「コロナ禍で団活動は制約されているが工夫を凝らし、実践的な訓練を行っていきたい」と意気込みを話していました

 

県内消防団の副団長を対象に、講義と実技による「副団長講習会」を行います

令和3年度第1回理事会を開催しました

 

 令和3年度第1回理事会を5月19日(水)長野市のホテル犀北館で開催しました。会議に先立ち、来賓祝辞として阿部知事からご挨拶をいただき議事に入りました。
 まず、令和2年度事業報告及び歳入歳出決算についての議案の提出があり、原案どおり承認され、評議員会に提案することが決定しました。その他、定款の一部改正について、業務執行理事の職務代行順について等の議案が提出され何れも承認されました。
  また、会議事項では、「長野県消防ポンプ操法大会・消防ラッパ吹奏大会のあり方検討会報告書を踏まえた今後の協議について」を議題とし今後、報告書の検討事項について教養専門委員会で協議を行っていくこと及び第11回長野県消防団長・事務担当者研修大会が要領のとおり10/22(金)長野市で開催することを決定し、報告事項では、第28回全国消防操法大会の中止について等報告がありました。

機関紙信州消防令和3年4月号を発行し、HPに更新しました。

令和3年度長野県消防学校初任科入校式が行われました

 令和3年4月13日(火)令和3年度長野県消防学校初任科入校式が長野県消防学校で行われました。

県下13本部から新任消防吏員57名(うち女性吏員5名)の新任消防職員が入校し、消防職員としての服務義務、消防業務全般の知識・技術の習熟と体力錬成を図り、卒業後直ちに消防士として活動できるよう、6か月間にわたり総合的な教育訓練を行います。

武井県協会長は祝辞のなかで、「長野県消防協会としても、皆さんが消防人として一日も早く現場で活躍されることを期待します」と述べられました。

 

 

 

 

第63回県消防ポンプ操法大会・第30回県消防ラッパ吹奏大会を中止します

令和3年7月11日(日)に、千曲市において開催を予定しておりました、第63回長野県消防ポンプ操法大会・第30回長野県消防ラッパ吹奏大会につきましては、令和3年3月10日(水)に開催された長野県消防協会令和2年度第5回理事会において、中止することを決定いたしましたので、御理解を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

 

第63回県消防ポンプ操法大会・第30回県ラッパ吹奏大会の中止について

 

「県消防ポンプ操法大会等のあり方検討会」報告書について

長野県消防協会では、県消防ポンプ操法大会・消防ラッパ吹奏大会の今後のあり方等について検討するため、「長野県消防ポンプ操法大会・消防ラッパ吹奏大会のあり方検討会」を令和2年3月13日に設置し、これまで4回に渡り、幅広く議論を行ってきました。

この度、検討会として、アンケート調査の結果も含め検討の結果を整理し、報告を取りまとめ、令和3年3月10日に開催した、県消防協会理事会に別添のとおり報告書を提出いたしました。

今後、報告書の内容に沿って、理事会等で検討を進めていくこととなりましたので、御承知をお願いいたします。

 

あり方検討会報告書 3.3.10

令和3年度ラッパ吹奏講習会を中止します

令和3年4月17日(土)に、長野県消防学校で開催を予定しておりました、令和3年度ラッパ吹奏講習会について、令和3年3月10日(水)に開催された長野県消防協会令和2年度第5回理事会において、中止することを決定いたしましたので、御理解を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

 

 

県消防協会事務局移転のお知らせ

日頃から、本協会の運営にご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。

この度、県消防協会は事務室を下記のとおり、令和3年3月24日(水)に移転いたしますので、お知らせいたします。

当日は、終日、電話・FAXが不通となりますので、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

 

1 移転先  県庁西庁舎 2階

2 新住所  〒380-8570 長野市大字南長野字幅下692-2 県庁西庁舎2階

3 電話・FAX番号 026-232-5319 変更なし

 

事務局移転のお知らせ3.3.10

 

消防団員が勤務する事業者へ「消防団員の活動に対する御協力のお願い」を行いました

現在、長野県では、8割を超える消防団員が、事業所の皆様方の御理解と御協力のもと、勤務しながら消防団活動を行っておりますが、地域防災力を一層高めるためには、事業所の皆様方の引き続きの御支援が不可欠となっています。

県と、消防協会では、事業所の皆様方に対して、従業員の消防団への加入や消防団員としての活動が引き続き円滑に行われるよう「消防団員の消防活動に対する御協力のお願い」を行いました。

 

【消防団員の勤務先の皆様方へ】

消防団員の消防活動に対する御協力のお願い

謹啓 時下益々御清祥のこととお慶び申し上げます。

平素は、消防団活動に対し御理解と御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、本県は、美しい自然や景観に恵まれておりますが、急峻な山々や急流が多く、台風や集中豪雨による自然災害の発生しやすい地形となっています。

令和元年10月の東日本台風や令和2年7月の集中豪雨は、長野県をはじめ全国各地に甚大な被害をもたらし、多くの尊い人命や財産が失われました。

被災市町村の消防団員は、現場の最前線で、昼夜を分かたず、地元住民の救助、避難誘導、警戒活動に携わってまいりました。こうした献身的な消防団活動が、人的被害を最小限に抑えることができた要因であると自負しております。

このように、日ごろから地域住民の生活状況を熟知している消防団は必要不可欠の存在であり、常備消防と相俟って、地域消防防災体制の中核的役割を果たすことが期待されているとともに、その充実が強く望まれております。

一方、消防団員の確保が厳しい状況にあり、大多数の消防団員が、会社や事業所等へ勤務している現状から、消防団員が所属している会社や事業主の皆様方に消防団活動への御理解をいただくことが、大変重要になっております。

平成25年12月、「消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」が公布され、事業者の皆さんは、従業員の消防団への加入や消防団員としての活動が円滑に行われるよう、できる限り配慮するなどが盛り込まれました。

つきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大等により、経済情勢は大変厳しいものがある中、誠に恐縮ではありますが、実情を御賢察の上、安全で安心な地域社会実現のため、貴社、事業所に勤務する消防団員の消防活動に対しまして、温かい御理解と積極的な御配慮、御協力を賜りますようお願い申し上げます。

結びに、貴社、事業所の今後益々の御発展を心から御祈念申し上げます。

敬具

令和3年3月

公益財団法人 長野県消防協会

会長 武井 郁郎

令和2年度事業所協力依頼文

知事メッセージ

【消防団員の勤務先の皆様方へ】

皆様方におかれましては、日頃から消防団の活動に多大なる御支援と御協力を賜り、心から感謝申し上げます。

近年は自然災害の大規模化や多様化が進み、甚大な被害をもたらす災害が、時と場所を選ばずに発生しています。こうした中、地域の実情に精通し、住民の身近にあって平素から安全・安心の確保に努め、一たび災害が発生すれば迅速に災害現場に駆けつけ、懸命に消火活動や人命救助に当たる消防団員の皆様は、大変心強い存在であるとともに、地域社会を支える貴重な人材です。

県民の皆様の確かな暮らしを確保するとともに、新たな時代を積極的に切り拓いていくためには、本県に脈々と受け継がれてきたDNAである「学びと自治の力」を活性化することが必要です。強い郷土愛のもと、「自らの地域は自ら守る」という信念で災害対応にあたる消防団員の皆様は、まさに「自治」の力の根幹です。安全で安心して暮らせる地域づくりを、消防団員の皆様とともに進めてまいります。

現在、県内では、8割を超える消防団員の皆様が、事業所の皆様方の御理解と御協力のもと、勤務しながらの活動を行っておりますが、地域防災力を一層高めるためには、事業所の皆様方の引き続きの御支援が不可欠です。

県といたしましても、消防団協力事業所に対する応援減税、建設工事・物件の買入れ等の入札参加資格における優遇や「信州消防団員応援ショップ事業」などの取組を通じ、今後も、消防団の活動環境整備に取り組んでまいります。

各団員の勤務先の皆様方におかれましては、どうぞ消防団活動に対する一層の御理解と御支援をお願い申し上げます。

令和3年3月

長野県知事 阿 部 守 一

令和2年度知事メッセージ

 

 

 

 

 

 

 

第23回「長野県民の消防員」表彰を諏訪市消防団が受賞しました

NBS長野放送主催による、第23回「長野県民の消防員」表彰式が令和3年2月20日(土)に長野市の長野放送NBSホールで行われました。

「長野県民の消防員」表彰は、日夜、県民の生命と財産を守るために献身的な努力を重ねている模範消防員の苦労に報い、あわせて消防活動について県民の理解を一層深めていこうというものです。

団体の部では、長野県消防協会が推薦した、諏訪市消防団(小池敏彦団長)が受賞しました。諏訪市消防団はおよそ750人の団員が在籍しています。平成30年度から「特別支援隊」を発足し、所属する分団の区域外で活動ができ、「平日昼間の火災」への迅速な対応を可能とすることで、住民の安全を守るより確かな取組みが評価されました。

また、個人の部では長野県消防長会が推薦した、長野市消防局消防司令の宇田修 氏が受賞されました。

 

◎歴代受賞団体

令和2年度  第23回 諏訪市消防団

令和元年度  第22回 安曇野市消防団

平成30年度 第21回 飯山市消防団

平成29年度 第20回 東御市消防団

平成28年度 第19回 上伊那消防協会

平成27年度 第18回 白馬村消防団

平成26年度 第17回 南木曽町消防団

 

「消防団員確保のための活動事例集2020」について

「消防団における確保対策活動事例集2020」を作成しました

 

県内消防団における団員確保対策活動を幅広く周知し、消防団のさらなる充実強化及び地域防災力の向上を目的として「消防団における確保対策活動事例集2020」を作成しましたので、ご活用ください。

 

消防団員確保のための活動事例集2020

令和3年軽井沢町消防団リモート出初式について

軽井沢町消防団では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、令和3年消防団出初式をリモートによる映像配信により開催しました。

 

〇令和3年軽井沢町消防団リモート出初式  【励ましあおう。一致団結!】

「消防団員入団促進キャンペーン」の実施について

消防庁報道発表資料

消防庁では、例年、1月から3月までの間を「消防団員入団促進キャンペーン」期間と位置付け、全国の地方公共団体等と連携し、消防団への入団促進に係る広報の全国的な展開を図っています。
今年度も、令和3年1月から3月までの同キャンペーン期間において、以下の取組を実施します。
なお、ポスター等には、消防団応援サポーターとして、タレントの稲村亜美さんを起用し、若者を中心とした入団促進を図ります。

 

「消防団員入団促進キャンペーン」の実施について(消防庁ホームページ)

 

ポスターSAVE MY TOWN(一般)ポスターSAVE MY TOWN(女性)

 

ポスターSAVE MY TOWN(企業)ポスターSAVE MY TOWN(学生)